子犬・子猫情報
マンチカン(短足)
お家が決まりました!
この子の動画
毛色 | シルバータビー |
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性別 | 男の子売約済・新・12/17 |
生年月日 | 2014-5-30生まれ |
価格 | お家が決まりました! |
店舗 | ・新潟小新店・新潟紫竹山店 |
出生地 | 宮城県仙台市 |
体重 | 0.64kg★7/23 |
ワクチン代 | 別途 |
お勧め保険 | ペット&ファミリー少額短期保険 |
その他 | ワクチン・マイクロチップ代別途 PS1-26-7-20-④ |
情報掲載日 | 2014.07.29 |
スタッフからのコメント
歴史
マンチカンという猫種それ自体の歴史は他猫種に比すれば浅いものの、突然変異体としての「短足猫」の存在は古くから確認されてきた。20世紀の記録としては、イギリスのある獣医による極めて健康的な個体の発見(1944年)、ソビエト連邦のスターリングラードにおける発見(1956年)、米国のニューイングランドにおける発見(1970年)、そしてこの品種の直接の起源にあたる、1980年代における米国ルイジアナ州での発見の報告などが挙げられる。
その本格的な繁殖が始まったのは、1983年に米国ルイジアナ州で突然変異の短足猫が発見されてからのことであった。トラックの下で暮らしていたところを保護されるに至ったその猫は、それから様々な研究の対象とされ、遺伝学上の検査の結果において健康体であることが確かめられた。そしてこれと通常の脚を有する個体との交配が試みられたところ、同様の短い脚を持つ子猫が誕生したのである。
やがてブリーダーの主導によるこの突然変異体を用いた異種交配の計画が始動。これは論争を巻き起こした。その骨子は、これを積極的に肯定する陣営と、遺伝的な異常であるからして公認は避けられるべきとする陣営との衝突であった。
そうして1980年代から北アメリカの地にて繁殖が続けられた末に、1995年、ザ・インターナショナル・キャット・アソシエーション (The International Cat Association; TICA) から新種として認定された。
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